資金調達のまとめ


  • 資金調達をするためには資金繰りを含めたある程度長期の「事業計画」は必要である
    •  2年目まで実行計画、3年目は目標、4年目は理想、5年目は妄想
  • 金融機関は業績が悪くなると資金を貸してくれない
  • 個人の信用に問題があっても資金を貸してくれない
  • 経理がいい加減で帳簿上会社の金に手を付ける形になると資金を貸してくれない
  • 税金の滞納や公共料金の滞納があると貸してくれない

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業績不振になるとこのような状況になりがちである

 

資金調達特に融資を通じてのタイミングは・・・

 借りられる状況の時に「計画を立てて」「低利の公的融資」を利用しておく

 

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資金調達だけでは会社はダメになる


資金調達が出来ただけでは会社はダメになります。

常に下記を意識しながら会社経営を行ってください。

 

☞5年間の経営計画を立ててみる(P/L B/S 資金繰り表)

カネ(資金)、ヒト(雇用・組織)、モノ(売り物、サービス)の観点

 

☞資金繰り計画をたててみる

経営者は経理の知識必須

コストは多め

売り上げは安全・慎重に見積もる

 

☞助成金はプラスオン

助成金を短期の資金繰りに組み込まない(ボーナスだと思う)

・・・でもちゃんと入ってきますよ

 

☞計数管理はしっかり行う

費用は毎月締める(顧問税理士にしっかり協力を得る)

資金回収は厳しく行う(1日でも遅れたら電話連絡)

 

☞雇用管理をしっかり行う

法律違反を犯さない

勤務表による時間外労働の管理

給与規定の整備や賃金台帳による、人件費の管理

労働条件通知書の交付による、労働契約の管理

就業規則に制定による雇用管理の見える化

 

・・・助成金や融資が利用できるかが大きなポイントです

 

 

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創業時からの資金調達シナリオ